新着情報:12年2月更新しました
2012年2月11日(土)NEW
リコーダー奏者・鈴木俊哉さん企画の「新しい古楽器」公演において、笙・リコーダー・二十絃箏のための「版画時間」が初演されました。当日は、細川俊夫先生ほか、シャリーノ、川上統、日野原秀彦各氏の作品も演奏されました。会場は溢れんばかりの超満員となり、アフタートークも含め、とても盛り上がりました。
演奏:宮田まゆみ(笙)、鈴木俊哉(リコーダー)、吉村七重(二十絃箏)
会場:淀橋教会
2012年1月NEW
在籍する作曲家グループ「クロノイ・プロトイ」の記念すべき初アルバム「クロノイ・プロトイ×クァルテット・エクセルシオ 弦楽四重奏の可能性」がリリースされました!! 2009年度サントリー芸術財団「佐治敬三賞」を受賞した第5回作品展そのままの内容を録音しなおしたものです。クァルテット・エクセルシオの超ハイレヴェルな演奏あってこそのCDです。皆様、どうぞ以下のサイトよりお買い求め下さい。CD2枚組み・税込み2800円です。
http://www.soundaria.com/
2011年12月29日(木)
作曲家グループ「PATH」の第4回作品展において、クラリネットとピアノための「刺繍の入れ方U」が初演されました。会場の門仲天井ホールが今後も存続しますよう、心より応援いたします。
演奏:菊地秀雄(クラリネット)、槫谷静香(ピアノ)
会場:門仲天井ホール(東京)
2011年12月9日(金)
ヴァイオリンとハープのデュオ「イクサ」を東広島に招き、酒蔵の静謐な空間でライブを企画しました。私の「舟歌」も再演されました。お二人の息の合った演奏と、軽妙なトークで、イクサ・ファンが増えた様子。CDも飛ぶように売れていました!ぜひ第2回も開催しますので、皆様ご来場お待ちしております。
演奏:辺見康孝(ヴァイオリン)、松村多嘉代(ハープ)
会場:カモキホール(賀茂輝酒造)
2011年11月5日(土)
広島大学の学園祭期間中に行われた「ホームカミングデイ」コンサートにおいて、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」の続編として作曲された「豚」が再演されました。お祭りに呼ばれなかった「豚」がキレてタンゴを踊りまくるという設定です。演奏は広大教育学部音楽文化系コースの学生有志。当日はサン=サーンスの謝肉祭はもちろんのこと、学生の編曲した動物にまつわる様々な楽曲も演奏され、大いに盛り上がりました。
演奏:広島大学教育学部音楽文科系コース学生有志
会場:広島大学教育学部音楽棟1F演奏室
2011年10月30日(日)
広島のアートをコンセプチュアルに考える気鋭のアンサンブル「アッカ」の第11回定期公演において、フルート/ピッコロとピアノのための「AMA Ic」が再演されました。ちなみに本年度より、本アンサンブルのメンバーとなりました。
演奏:宮本美佐穂(フルート)、須藤千晶(ピアノ)
会場:広島市東区民文化センタースタジオ1
2011年10月22日(土)
「東アジアの現代音楽祭」において、ヴァイオリンとピアノのための「舟歌Ic」が初演されました。ヴァイオリンとハープのための「Ia」を編曲したものです。
演奏:旗健二(ヴァイオリン)、岡本佳子(ピアノ)
会場:アステールプラザ オーケストラ等練習場(広島)
2011年10月20日(木)
細川俊夫氏が企画の「HAPPY NEW EAR」において、笙とリコーダーのための「模様の入れ方」(2009)が再演されました。コンサート終了後のアフタートークでは、会場からの熱いコメントなどもあり、大いに盛り上がりました。演奏:宮田まゆみ)、笙鈴木俊哉(リコーダー)
会場:アステールプラザ オーケストラ等練習場(広島)
2011年8月18日(木)〜23(火)
「秋吉台の夏2011 現代音楽セミナー&フェスティバル」に講師として参加しました。大自然に囲まれながら、熱心な受講生や演奏家とともに充実した6日間を過ごしました。
会場:秋吉台国際芸術村(山口)
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